アーキテクチャ
(TBD)
エントリーポイント
GROWI 本体がプラグインパッケージを検出[1]すると、GROWI 本体はそれぞれのプラグインの メタデータ を解析します。この時、クライアントサイドとサーバーサイドそれぞれのエントリーポイントとなるメソッドを記憶します。
クライアントサイドでの呼び出し
- ブラウザによって GROWI クライアントの初期化が行われる際に、プラグインのエントリーポイントのメソッドを呼び出します
- この時、1つの引数が渡されます
- 本体側の unstated (opens new window) Container 実装である AppContainer (opens new window) インスタンス
- この時、1つの引数が渡されます
サーバーサイドでの呼び出し
- GROWI サーバー起動時、プラグインのエントリーポイントのメソッドを呼び出します
- この時、2つの引数が渡されます
検出のタイミングは、クライアントサイドでは webpack によるクライアントビルド時、サーバーサイドではサーバー起動時です。 ↩︎