# 注釈を記述する
GROWI では、注釈 (脚注) を記述できます。
注釈を追加すると、ページの最下部に表示されます。
# 注釈の書き方
参照
[^1]
のように、注釈への参照を追加したい位置に数値記述し、注釈文章を[^1]:
とコロンを記述して書くことができます。[^longnote]
のように、注釈には文字列の利用もできます。- 注釈の参照位置の
[^1]
と注釈文章の[^1]:
を両方記述しないと、注釈として機能しません。
ブロック記法
[^longnote]:
の後に続く注釈文章で、インデントを付ける事で複数ブロックの内容を注釈文にできます。(下記参考を参照)
注釈番号は、ページ内での連番が自動で振られます。
# 参考
## 注釈
注釈を設定すると、ページ最下部にその内容が展開されます。
脚注への参照[^1]を書くことができます。
長い脚注は[^longnote]のように書くことができます。
[^1]: 1つめの脚注への参照です。
[^longnote]: 脚注を複数ブロックで書く例です。
後続の段落はインデントされて、前の脚注に属します。
上記の記述を GROWI 記事に貼りつけると、画像のように注釈(脚注)を設定できます。